健康経営方針

JR九州グループ健康宣言

JR九州グループは、社員が元気に“いきいき”と活躍することが、
会社や地域の元気をつくるうえで最も大切であると考えます。
JR九州グループのあるべき姿「安全とサービスを基盤として
九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を目指して、
一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、
社員の心と体の健康づくりに積極的に取り組みます。

JR九州エンジニアリング健康経営方針
  • (1)心と身体の健康づくり
    • ウォーキング等のスポーツイベントに、積極的に参加します。
    • 受動喫煙防止及び喫煙率を以下のとおり目指します。
    • ・2024年度末までに、本社勤務社員の喫煙率15%未満
      ⇒2022.4.1から本社勤務社員は、就業時間中は禁煙とします
    • ・2024年度末までに、現場社員の喫煙率15%未満
      ⇒2022.4.1から現場社員は、就業時間中は、喫煙設置箇所以外は禁煙とします
  • 【喫煙率達成に向けた具体的取組】
    • ①禁煙外来の費用を会社が全額負担します(1人2タームまで、1ターム12週間)
      ※保険適用診療に限る
    • ②総務人事部が卒煙希望者を募り、卒煙を後押しします
      ※社内報での卒煙希望者の宣言掲載、卒煙経過報告など
    • 2022年度喫煙率 36%
      喫煙者数 448名/1246名
    • ストレスチェックを全社員対象に実施します。高ストレス者に対しては、産業医面談を実施します。
    • 定期健康診断の受診率100%とします。
    • インフルエンザ予防接種を受診した社員には、費用を全額補助します。
    • 人間ドックを受診した社員には、費用補助を行います。
  • (2)働きやすい環境づくり
    • 残業時間の削減に努めます。
    • 社員の年休取得を促進します。
    • 社員のコミュニケーションを促進します。
健康管理体制